2015年 02月 16日
仰烏帽子山で福寿草を観賞!
2月15日 先週、逢えなかった「ミチノクフクジュソウ」を求めて
懲りずに、仰烏帽子山へ再度チャレンジしてきました。
自宅を4:00に出発ノンストップで登山口へ
6:20に登山口に到着一休みと準備を兼ねて30分程過ごします。
7:00ジャストに登山口出発です。
前回と違って、ルートもほぼ理解しているので快調に歩を進めて行きます。
災害の影響で、沢も崩壊状態、浮石に注意しながら進みます。
15分程進むと残雪が見えてきました。
ここで、第一福寿草発見です。
沢の左側にはちらほら開花した福寿草も見えますが、保護のロープに先にあるので
これ以上は接近できません。
3月には、斜面に福寿草の絨毯が見れるそうです。
60分ほど歩くと、山頂との分岐に到着。
先ずは山頂へ向かいます。
ブログで見ていた風穴です。
手をかざすと、暖かい風ですね。
遭難したら1日位は過ごせそうだと密かに思いました。
朝日が差し込んできました。
霧氷は無いようです。
稜線に出ましたが風がかなり吹いていました。
この日一番乗りの山頂へ到着。
証拠の写真を1枚。
霞んでいますが、市房山や白髪岳が見えます。
条件が良ければ360度の大パノラマが見れそうですね。
直ぐに、お待ちかねの福寿草散策へ向かいます。
仏石の所で早速、福寿草にご挨拶。
まだ、時期が早いのか数は少ないようです。
この日、唯一撮影させてくれた鳥さん(ヤマガラさん)です。
福寿草とのコラボを期待してしばらく粘りましたが、残念な結果となりました。
第二登山口の群生へ向かうと、待ってましたと言わんばかりの
群生と出逢うことが出来ました。
ここで、1時間位写真を撮りまくりです。
黄金色に輝いていました。
この日一番の美人さんかな?
福寿草を堪能した後は、第二登山口へ向かいます。
登山口で男性の二人組の方と30分位談笑。
この辺りの山についての情報を教えて頂きました。
福寿草の群生地についてもこっそり教えて頂き、来年の楽しみが増えました。
第二登山口から第一登山口まで林道を歩いて行きます。
予定では1時間以上はかかるよと聞いてましたが、下り坂と言うこともあり
35分で第一登山口元井谷まで無事帰ってきました。
先週の反省を踏まえて、今回は目的の福寿草鑑賞が出来、素晴らしい山行となりました。
途中でkabutoさんにお電話して、岩宇土山の状況を伺い、kabutoさんも福寿草を堪能しながら
昼食を摂られているとのこと、素晴らしい熊本の山々に感謝の一日となりました。
娘は、バイトの為同行はできませんでしたが、帰宅後ニコニコしながら写真を見ていました。
懲りずに、仰烏帽子山へ再度チャレンジしてきました。
自宅を4:00に出発ノンストップで登山口へ
6:20に登山口に到着一休みと準備を兼ねて30分程過ごします。
7:00ジャストに登山口出発です。
前回と違って、ルートもほぼ理解しているので快調に歩を進めて行きます。
災害の影響で、沢も崩壊状態、浮石に注意しながら進みます。
15分程進むと残雪が見えてきました。
ここで、第一福寿草発見です。
沢の左側にはちらほら開花した福寿草も見えますが、保護のロープに先にあるので
これ以上は接近できません。
3月には、斜面に福寿草の絨毯が見れるそうです。
60分ほど歩くと、山頂との分岐に到着。
先ずは山頂へ向かいます。
ブログで見ていた風穴です。
手をかざすと、暖かい風ですね。
遭難したら1日位は過ごせそうだと密かに思いました。
朝日が差し込んできました。
霧氷は無いようです。
稜線に出ましたが風がかなり吹いていました。
この日一番乗りの山頂へ到着。
証拠の写真を1枚。
霞んでいますが、市房山や白髪岳が見えます。
条件が良ければ360度の大パノラマが見れそうですね。
直ぐに、お待ちかねの福寿草散策へ向かいます。
仏石の所で早速、福寿草にご挨拶。
まだ、時期が早いのか数は少ないようです。
この日、唯一撮影させてくれた鳥さん(ヤマガラさん)です。
福寿草とのコラボを期待してしばらく粘りましたが、残念な結果となりました。
第二登山口の群生へ向かうと、待ってましたと言わんばかりの
群生と出逢うことが出来ました。
ここで、1時間位写真を撮りまくりです。
黄金色に輝いていました。
この日一番の美人さんかな?
福寿草を堪能した後は、第二登山口へ向かいます。
登山口で男性の二人組の方と30分位談笑。
この辺りの山についての情報を教えて頂きました。
福寿草の群生地についてもこっそり教えて頂き、来年の楽しみが増えました。
第二登山口から第一登山口まで林道を歩いて行きます。
予定では1時間以上はかかるよと聞いてましたが、下り坂と言うこともあり
35分で第一登山口元井谷まで無事帰ってきました。
先週の反省を踏まえて、今回は目的の福寿草鑑賞が出来、素晴らしい山行となりました。
途中でkabutoさんにお電話して、岩宇土山の状況を伺い、kabutoさんも福寿草を堪能しながら
昼食を摂られているとのこと、素晴らしい熊本の山々に感謝の一日となりました。
娘は、バイトの為同行はできませんでしたが、帰宅後ニコニコしながら写真を見ていました。
by kyuujitunituki
| 2015-02-16 08:36
| 南九州の山々